【国頭】名護市三原の眞喜志康弘さん(57)が8日午前1時50分ごろ、国頭村謝敷の林道で、ヤンバルクイナを飲み込んでいる最中のハブを発見した。眞喜志さんはヤンバルクイナを吐き出して逃げたハブを捕獲。おなかの中からは、飲み込まれていたヤンバルクイナの卵4個が見つかった。

ハブの腹から卵を出し、ヤンバルクイナの横に並べた眞喜志康弘さん=8日、名護市三原

 捕まえたハブは体長約170センチ。ヤンバルクイナは成鳥で、体長36センチほど。頭から首辺りまで飲み込んでいたという。

 眞喜志さんは4月28日にもヤンバルクイナの幼鳥4羽を捕食したハブを捕まえている。眞喜志さんは「おなかが膨れていてひなが食べられたと思った。卵を飲み込んだハブを捕まえたのは初めて」と話した。