【本部】瀬底島ピージャーオーラサイ(主催・同保存会)が4日、本部町浦崎の町多目的イベント広場(闘牛場)であり、地元住民や行楽客らが、勢いよく角をぶつけ、角を絡めて押し合うヤギの闘いを観戦した=写真。

角をぶつける前に、体を起こして勢いをつけるヤギ=4日、本部町浦崎・町多目的イベント広場

 雄ヤギ約20頭が瀬底島や名護市勝山から参加。直径6メートルのリング内で、助走をつけて角をぶつけ合うヤギに、歓声が上がった。

 大会はことし20年目といい、毎年5月と11月に開催している。今大会から会場を瀬底島から移動した。同保存会の仲田亘会長は「今大会もいいヤギがそろっている。ピージャーオーラサイで町を盛り上げ、次は全島大会をやりたい」と意気込んだ。南風原町から家族で訪れた宮城秀直さん(32)は「食べたことはあったけどオーラサイは初めて。角をぶつけるときの迫力がすごい。もっと見て魅力を知りたい」と満足げに話した。