転勤先から帰省中の安藤嘉之さん。地元の神奈川ではもっぱら夜釣りのキス狙いが専門。4メートルのシマノのプロサーフと、リールがダイワのサーフベーシア、PE3号ラインを使って100メートル越えのポイントを狙えるという。それを可能にするのは空気抵抗の小さいタングステン製の天秤、生きエビがフィットして外れにくいという管付きチヌ10号の仕掛け。キャスト力を利用して、県内の根がかりの少ないポイントを攻める。

伊平屋沖で5キロのカスミアジを釣った西江喜希君=5月5日

熱田漁港で51センチと50.4センチのチンシラーを釣った安藤嘉之さん=4月28日

熱田漁港で50.4センチのチンシラーを釣った兼島勇貴さん=5月1日

泡瀬海岸でお父さんと一緒に40.5センチのカーエーなどを釣った西平りょうや君=5月4日

泡瀬一文字で1.9キロのタマンを釣った比嘉大智さん=5月2日

西崎漁港で44センチのカーエーなどを釣った大城勇希、勇斗、勇利君(左から)=5月5日

伊奈武瀬海岸で1.87キロのシルイチャーを釣った大浦鯉太郎、壱颯(いっさ)君(右から)=5月3日

伊平屋沖で5キロのカスミアジを釣った西江喜希君=5月5日 熱田漁港で51センチと50.4センチのチンシラーを釣った安藤嘉之さん=4月28日 熱田漁港で50.4センチのチンシラーを釣った兼島勇貴さん=5月1日 泡瀬海岸でお父さんと一緒に40.5センチのカーエーなどを釣った西平りょうや君=5月4日 泡瀬一文字で1.9キロのタマンを釣った比嘉大智さん=5月2日 西崎漁港で44センチのカーエーなどを釣った大城勇希、勇斗、勇利君(左から)=5月5日 伊奈武瀬海岸で1.87キロのシルイチャーを釣った大浦鯉太郎、壱颯(いっさ)君(右から)=5月3日

 4月28日、熱田漁港の水深3メートル前後の遠浅の場所に入った。昼過ぎの最干潮からゆっくりと潮位に合わせて大遠投。降り続く雨で体はびしょ濡れで、厳しい状況に「いつ帰ろうか」と考えていた矢先、目前に何本もの潮目が走った。試しに100メートル先の潮目を狙って投げ込んで待つと、幸先良く22センチのキスがヒット。続いて午後2時30分にピトンにセットした仕掛から一気に道糸が引き出された。5分かけて引き寄せたのは51センチのチンシラー。再び同じ場所に投げ込むと立て続けに同様のアタリ。今度は50・4センチ、2・32キロのチンシラーをゲットした。

 5月5日、前泊港から自家船の西進丸で人気ポイントのスーカーブヤーへ繰り出した西江喜伴さんと息子の喜希君。午前10時に出港、カツオやカスミアジなどを釣り上げると本命の大型カンパチ狙いで水深80メートルラインに移動した。集中してキャストを繰り返すも残念ながらノーヒット。

 帰港前おみやげの魚を狙って再びスーカーブヤーの28メートルラインへ。10グラム適合のライトロッドに道糸PE2号、リーダーはナイロン3号、アシストフックを付けた40グラム(赤/金)のジグでライトジギング。午後4時に喜希君がヒットさせた。重量感のある魚は「ミーバイかも?」と夢中でやり取り。中層で暴れだしたので慎重に対応すると、浮いてきたのは5キロのカスミアジだった。(名嘉山博・釣りPower)