日本レスリング協会は10日、2020年東京五輪に向け強化する「ターゲット選手」39人を発表し、4月のJOC杯全日本ジュニア選手権で優勝した男子グレコローマンスタイル71キロ級の屋比久翔平(浦添工高-日体大)、同98キロ級の宮國雄太(浦添工高-国士舘大)の県勢2人が選ばれた。

屋比久翔平

宮國雄太

屋比久翔平 宮國雄太

 ほか昨年の世界選手権女子48キロ級優勝の登坂絵莉(至学館大)、男子グレコローマンスタイル59キロ級で4月のアジア選手権2位の太田忍(日体大)らが名を連ねた。

 最年少は女子で中学3年生の須崎優衣(エリートアカデミー)。栄和人強化委員長は「金メダル10個を目標にしているので、早々に選んで強化していくことにした」と計画を明かした。既に世界の頂点にいる登坂は「さらに上に上にと挑戦し続けたい」と語った。