【てい子与那覇トゥーシー通信員】ニューヨーク(NY)沖縄県人会の新会長に県人会書記で県系2世のスーザン・ハマカーさんが就任した。4月27日にNY市内のアメリカン・リージョン・ポートで開かれた新春会で、てい子与那覇トゥーシー会長から引き継いだ。

てい子与那覇トゥーシー会長(右)から県人会長を引き継いだ新会長のハマカーさん=ニューヨーク市内

 ハマカーさんは国頭村出身の母・宮城チコさんと父のジム・マコーマックさん夫妻の次女として1968年にバージニア州で生まれた。14年前にNYへ移り、2009年にNY沖縄県人会へ入会、11年のウチナーンチュ大会以来役員を務めている。

 ハマカーさんは「県人会で聞く沖縄や南米の話は、私を豊かにしている。県人会は互いの体験を認識する機会を与える組織で、今後もイベントを通して沖縄のことをニューヨークで伝えていきたい」と抱負を語った。

 与那覇会長は02年以来、通算10年にわたって会長を務めてきた。今回の会長交代に対し、共に活動した理事や役員に感謝した。

 ハマカーさんの就任について「スーザンさんは将来の当会のためになる実績を示している。次世代への会長交代は初めてで、スーザンさんを継続してサポートしてほしい」と協力を呼び掛けた。