琉球銀行(金城棟啓頭取)が12日発表した2014年3月期決算(単体)は、一時払い保険の販売強化で役務取引等利益が大幅に増加したほか、子会社からの株式配当益もあり、売上高に当たる経常収益は前期比1%増の379億4500万円だった。貸し倒れ実績の低下で一般貸倒引当金戻入益が発生した上、償却債権取り立て益も増加し、与信費用は縮小。経常利益は前期比39・4%増の63億6300万円となり、9期ぶりの増収増益だった。

 当期純利益は38%増の34億1400万円。株式配当は1株当たり30円(中間、期末各15円)を予定している。