【宮古島】合宿のため宮古島を訪れているソチ五輪ジャンプ銀メダリストの葛西紀明さん(41)らが所属する土屋ホームスキー部を歓迎する激励会が13日、宮古島市内であった。葛西さんは「50歳まで現役で頑張って」「次の五輪では金メダルを」と歓迎する市民との交流を楽しんだ。

子どもにメダルを掛け、記念撮影に応じる葛西紀明さん=13日、宮古島市内のホテル

 キャリア20年以上の葛西さんは40歳を超えても一線で活躍していることから、国内外で「レジェンド(伝説)」と称賛される。

 宮古島には2001年からほとんど毎年のように訪れ、トレーニングに励んでいるという。同市で開かれているビーチバレー大会にも出場しており、その縁で大会実行委が激励会を企画した。

 ソチ五輪で獲得した個人の銀、団体の銅の二つのメダルを掛けた葛西さんは大きな拍手と子どもたちの獅子舞、エイサーの演舞で歓迎された。

 市民の歓迎ぶりに感激していた葛西さんは「宮古島は景色もいいので、つらいトレーニングも疲れない。間違いなくこのメダルには宮古島のパワーが詰まっている」と話していた。