社会人野球のHonda熊本監督に就任した元豊見城南高エースの玉城誠さん(40)の祝賀会が14日、糸満市内で行われ、豊見南野球部OBらを中心に約70人が祝った。激励を受けた玉城さんは「地元の方々の温かい気持ちを感じた。ぜひ期待に応えたい」と指導者としての飛躍を誓った。

参加者から激励の花束を受け取る玉城誠監督(右)=糸満市のサムシング・フォー西崎

 糸満市出身の玉城さんは、豊見南高から1992年に本田技研熊本(現Honda熊本)に入社。16年間の現役生活で、右のエースとして都市対抗大会に3度出場し、2002年には準優勝に貢献した。

 引退後は計6年間の投手コーチを経て、昨年12月に監督就任。指揮官として初陣となる第85回都市対抗大会では、31日から県内で行われる九州2次予選への出場を決めている。

 高校時の監督だった赤嶺良光さん(71)は「誠はわれわれの誇り。東京ドームで胴上げされる姿を見たい」と活躍を期待した。