沖縄が本土復帰した5月15日前後に毎年開かれている37回目の「5・15平和行進」(主催・同実行委員会、沖縄平和運動センター)が16日、本島で始まる。結団式が15日、那覇市内であり、全国各地から約500人(主催者発表)が参加。実行委員長で同センターの山城博治議長は「憲法改悪や集団自衛権の行使容認に反対し、戦争への道を絶対許さない決意を固める行進にしよう」と訴えた。

結団式で気勢を上げる5・15平和行進参加者=15日午後、那覇市・パレット市民劇場

 平和行進は、16日午前に名護市辺野古で開かれる「新基地建設を止めよう!出発集会」を皮切りにスタート。辺野古海岸出発の東コース、読谷村役場出発の西コース、糸満市西崎運動公園出発の南コースに分かれ、3日間かけて米軍基地や戦跡などをめぐる。