【うるま】第37回全沖縄盆栽展(主催・日本盆栽協会沖縄支部、同八重山支部、沖縄タイムス社)が16日から、うるま市石川屋内運動場で始まる。18日まで。開場は午前9時30分~午後6時(最終日は午後5時まで)。入場無料。

作品を丹念に審査する関係者ら=15日午後、うるま市石川屋内運動場

 県内愛好家の作品60点が集まる。ことしは小型・中型の作品が充実しており、イジュやハマゴウなどの珍しい樹種も出展されている。同会の会員が育てた小品や雑木の即売コーナーもある。

 瀬名波茂貞沖縄支部長は「県内愛好家が丹精込めた作品がそろっている。たくさんの方に足を運んでもらい、盆栽が身近に親しめる趣味だと知ってもらいたい」と呼び掛けた。

 15日は作品審査があり、金賞に仲松勲さん=中城村=のガジュマルが選ばれた。幹にこぶがあるところが珍しく、木の個性が表れているところが評価された。そのほかの入賞者は次の通り。(敬称略)

 【銀賞】豊里健、伊志嶺吉盛、南直己【銅賞】上原正規、上間雅之、比嘉貞雄、新垣恵三、當山弘、儀間崇泰、中村政春【奨励賞】仲元盛春、佐喜眞武敏、川満明孝、松元清