【ニューヨーク15日=伊集竜太郎】米軍普天間飛行場の辺野古移設反対などを米議員や市民らに直接訴えるため訪米した名護市の稲嶺進市長が現地時間15日夕、ニューヨークに到着した。稲嶺市長は「なるべく多くの人に会って、沖縄の実情を伝えたい」と、あらためて意気込みを語った。

 稲嶺市長は同16日、辺野古移設反対の声明を出した有識者らとの意見交換のほか、国連難民高等弁務官事務所や米ニューヨーク・タイムズへの訪問、日本政治を長年研究するジェラルド・カーティス米コロンビア大教授との面談や同大学生とのワークショップを行う。