【久米島】大阪市の横田浄さん(64)が17日、沖縄県久米島の西方、第5パヤオで体長3.67メートル、290キロのカジキを釣り上げた。

290キロのカジキを釣り上げた横田さん(左)と我那覇船長=18日午前0時半、久米島町嘉手苅漁港

 横田さんは久米島を定期的に釣りで訪れており、この日は町嘉手苅の我那覇清一船長所有の「きよ丸」に乗り、午後3時40分にヒット。約7時間の格闘の末、同10時30分に船に引き揚げた。

 クロマグロを狙っていた横田さんは「カジキ特有のジャンプ行為がなかったので、てっきりクロマグロだと思った。今回、130ポンドのラインを使い、クロマグロを狙っていた。不本意ながらカジキを釣ってしまった」と余裕の笑顔で答えた。

 我那覇さんは「30年来の付き合い。横田さんの性格まで良く知っている。トローリングのベテラン」と評し、友人をたたえた。(比嘉正明通信員)