サンエー(宜野湾市、上地哲誠社長)が7日、新素材を使ったかりゆしウエアの販売を全店で始めた。①アイロン不要②伸縮性がある③速く乾く④しわにならない⑤清涼感のある肌触り―が特徴。シキボウ(大阪市、能條武夫社長)が生地を開発し、「MAJUN(マジュン)」ブランドを展開する日進商会(糸満市、大城英幸代表取締役)がデザイン・製作した。

新素材「オリコット」を使ったかりゆしウエアをPRするサンエー紳士事業部の糸数昌哉マネジャー(右)と日進商会企画課の久手堅政義係長=7日、那覇市のサンエー那覇メインプレイス

 新素材のかりゆしウエアは、ポリエステルに綿を巻きつけた糸「T―400」を取り入れて織った生地「オリコット」を使用している。伸縮性と防シワ性を実現。綿が入っているため、ポリエステル100%よりもしっかりした生地感があり、素材の経年劣化も防げるという。

 オリコットは、県内では今回のかりゆしウエアに初めて導入された。

 ウエアの柄は、ヤンバルクイナ、イリオモテヤマネコ、ハイビスカスをモチーフにした計3種。いずれも色は4種類で、販売枚数は各980枚。サイズはS~5Lで、価格(税抜き)は8500円~8900円。