県の仲井真弘多知事は23日までに、県産業振興公社の新しい理事長に沖縄ホーメル(中城村)会長の桑江良一氏(74)を起用する方針を固めた。今年3月から体調を崩し、退任の意向を示している現職の知念榮治氏(75)の後任。6月16日に開かれる評議員会と理事会を経て、正式決定する予定。

桑江良一氏

 桑江氏は1939年生まれ、沖縄市出身。愛知大学卒業後、63年オリエンタル煙草入社、沖縄食鶏加工社長などを経て、99年に沖縄ホーメル社長、2011年から同社会長。01年から09年まで県工業連合会副会長を務め、11年から県食品産業協議会長を務めている。