サンゴが広がる豊かな海を復活させようと沖縄県内外の企業14社が参加する「チーム美らサンゴ」が24日、恩納村の万座ビーチ湾内で今年初めてのサンゴの植え付けをした。活動は11年目を迎える。

海底の岩場にサンゴの苗をボルトで固定するダイバー=24日午後、恩納村・万座ビーチ湾内(伊藤桃子撮影)

 参加したダイバー20人が水深約3メートルの岩場に、サンゴの苗40株をボルトで固定。作業を終えると、ダイバー同士で握手を交わし、手を合わせてサンゴの成長を願った。

 那覇から初めて参加した会社員の上門絵理子さん(28)は「ライセンスを取ったら参加すると決めていた。沖縄の人間として、海を守っていかなくてはいけない。成長が楽しみ」と目を輝かせた。