【琉球キングス取材班】プロバスケットボールbjリーグのプレーオフ・ファイナルズ最終日は25日、東京の有明コロシアムで東西両地区優勝チームによる決勝を行い、西の琉球ゴールデンキングスが東の秋田ノーザンハピネッツを103-89で下し、2季ぶり3度目の優勝を飾った。

ダンスで優勝の喜びを表す琉球ゴールデンキングスの選手たち=25日午後、東京都・有明コロシアム(田嶋正雄撮影)

 第1クオーター(Q)序盤から3点シュートの応酬で点の取り合いとなる中、キングスは7点リードされた終盤に速攻を連発し、24-24の同点に追いついた。第2Qには秋田の得点源、富樫を並里成がマッチアップして相手のリズムを崩し、攻撃では岸本隆一やドゥレイロン・バーンズらが計5本の3点シュートを決めるなど、7点を勝ち越した。

 第3Q中盤に秋田の連続得点で3点差となったが、要所で反撃を抑えながらアンソニー・マクヘンリーや並里のドライブなどで18点差に広げた。第4Qも内外から着実に加点し、秋田を振り切った。

 34得点を挙げた岸本がプレーオフのMVPに選ばれた。決勝はファイナル史上最多となる10026人の観客が入り、沖縄からも多数が訪れた。