沖縄県平和援護・男女参画課は30日、糸満市摩文仁の「平和の礎」に、本年度新たに54人を刻銘すると発表した。刻銘者の総数は24万1281人となる。

 追加刻銘の54人は2012年の36人に次いで過去2番目に少なかった。

 内訳は沖縄県内が38人で、市町村別にみると、那覇市が最も多い7人。うるま市6人、嘉手納町5人と続いた。県外は佐賀や熊本、長野など11道府県の計16人。海外からの申告はなかった。

 追加刻銘の工事は5月下旬に始まり、慰霊の日の前日の6月22日までに完了する予定。