【東京】安倍晋三首相と閣僚らは7日、かりゆしウエアを着て閣議に臨んだ。

閣議に臨む安倍首相(中央)ら=7日午前、首相官邸

 夏の軽装「クールビズ」の推進と1日の「かりゆしウエアの日」に合わせた恒例行事で、2007年に始まり、ことしで10回目。

 安倍首相は沖縄県から贈られた青っぽい長袖かりゆしを着て首相官邸に到着。記者団に着心地を聞かれると、「涼しくて気持ちも軽やか」と笑顔を見せた。

 閣議前には、クリーム色のかりゆしウエアを着た島尻安伊子沖縄担当相を見て「さすが島尻さん、着こなしている」と持ち上げてみせた。また、隣の席の麻生太郎財務相の胸元のデザインをのぞき込んで話し掛け、互いに笑みをこぼしていた。

 島尻氏は閣議後会見で「沖縄では広く着用が進んでいる。ほかの地域でも普及することを期待している」と述べた。菅義偉官房長官も記者会見で「閣僚が着ることで、かりゆしウエアのよさが国民に知れ渡るといいなと思う」と話した。