【宜野座】宜野座村商工会女性部(真栄田絵麻部長)のメンバー5人と松田小学校(伊波和子校長)の6年生17人が26日、同校で村産のトウガンと長ネギなどを使ったみそ汁作りに挑戦した。

指導を受けながら、みそ汁を作る児童ら=26日、宜野座村松田・松田小学校

 昨年10月に創設された女性部による初めての活動で、「食育みそ汁いっぱい運動」として、今後も村内の小学校でみそ汁作り実習を実施していくという。

 児童が挑戦したのは、全児童105人と先生を合わせた約120人分のみそ汁。かつお節からだしを取ったり、野菜や豆腐の切り方など手分けしながら臨んだが悪戦苦闘。真栄田部長の手作りみそを味見しながら溶かし、みそ汁を完成させた。

 當眞嗣恩(しおん)君(11)は「ネギや豆腐を切った。5年生の時にも作ったことがあって簡単だった。みんなも上手で楽しかった」と笑顔。

 宮城佳乃さん(11)は「みその加減が難しかったけど、最初から最後まで作ることができていい経験になった。シブイ(トウガン)と豆腐がおいしい。シブイは嫌いだったけど好きになった」と満足そうだった。真栄田部長は「地産地消を伝えていくのは子どもたち。次はみそ造りなどもやっていきたい」と意気込んだ。