2014年度沖縄タイムス伝統芸能選考会が31日、那覇市のタイムスホールで始まった。初日は三線新人賞の選考が行われ、緊張した面持ちの受験者が選考委員の前で演奏した。

張り詰めた雰囲気の中、審査に臨む三線新人賞の受験者=31日、那覇市久茂地のタイムスホール

 沖縄タイムス社が沖縄の伝統芸能の復活と振興を図る事業を始めて60年の節目を迎える本年度は、三線、箏曲、舞踊など6部門に707人が挑戦する。

 審査を終え、ほっとした様子の太田佳雄さん(70)=浦添市=は「緊張したが、先生の教えのおかげでなんとかできた」と振り返った。