若者や子育て世代による市民団体「New Wave to Hope(ニューウエーブトゥホープ)」は31日、映画監督のオリバー・ストーンさんら海外の著名人103人が呼び掛け人となり米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する声明に賛同する署名を沖縄県庁前広場で募った=写真。

 梅雨の合間の日差しの下、道行く買い物客らが署名に応じた。7月にも移設先で海底ボーリング調査が始まる動きがある中、城間えり子共同代表は「一人一人の思いをどう具体化するか。あきらめずに署名を募り、世論を喚起したい」と意欲を示した。

 宮島玲子共同代表は、岐阜県や兵庫県からの修学旅行生が署名に応じたことに感激。「ガマ(壕)や平和祈念資料館を訪れた高校生が『沖縄に基地は要らない』と言ってくれた。うれしくて涙が出た」とし、「著名人の声明にはネット上での電子署名という方法もある」と呼び掛けた。