【クリッシー悦子通信員】ラスベガス沖縄県人会(和子・アンダーヒル会長)は今年2月に開いた新年会の舞台を収録、2時間のDVDを制作し、会員を中心に1枚10ドルで販売した。新年会は市内で開かれ琉舞のほか日舞や洋舞の17演目が披露された。

DVDには友情出演してくれた地元のシニアグループのタップダンスも収録されている

 県人会は発足して5年目の比較的新しい県人会だが毎週集まりを持ち、三線と琉舞の練習に励んできた。DVD制作は会発足当初から練習やイベントで使ってきた日系米市民協会(JACL)のアクティビティセンターが引っ越して使えなくなるため、この場所での最後の大きなイベントを記念する目的も兼ねた。

 当日は古典的な衣装で会長の和子さんと幸子・ベラスコさんが「かぎやで風」を披露、次いで「日傘踊り」(初子・コータさん)、日舞で「橋」を百合子・ケニョンさん、琉舞「鷲ん鳥」を清野・キングさんが演じた。

 今年は、特に地元のコミュニティークラブで日本語を習っているグループがラインダンスを披露、県人会会員の小林みちえさんが所属するサンシティー・ダンスカンパニーがタップダンスも発表するなどバラエティーに富んだ舞台になった。

 DVDは1枚10ドルで会員以外にも販売可能。希望者はラスベガス沖縄県人会、lvokinawa@yahoo.comまで。