【豊見城】任期満了に伴い10月12日に投開票される豊見城市長選で、現職の宜保晴毅氏(46)は1日、市立中央公民館で会見し「日本一の住みよいまちを目指し、継続して福祉や教育などの事業に取り組みたい」と2期目への出馬を正式に表明した。

豊見城市長選へ2期目の出馬を正式に表明する宜保晴毅市長=1日、市立中央公民館

 宜保氏は待機児童の解消や障がい者、高齢者支援など過去4年間に行った施策の継続を強調。2期目の政策について「ホテル誘致など観光産業の振興に取り組みたい。豊崎に次ぐ新たな市街地を整備し、ITや物流事業を展開することで税収増や雇用の創出を図りたい」と述べた。

 後援会長には前市長の金城豊明氏が就き、8月上旬に後援会事務所を開所する予定。

 宜保氏は1968年生まれ。同市高安出身。沖縄大学2部卒。会社役員を経て2007年に市議選に初めて当選。10年の市長選に自公の推薦を受けて無所属で出馬し、初当選した。

 市長選には、元市議で司法書士の大城勝永氏(61)が出馬を表明している。