【名護】名護市観光協会が、市内の名護そば店を掲載したリーフレット「名護スバ屋めぐり」を1万部作製し、無料配布を始めた。ソーキそば発祥の地を県内外に発信しようと、市内41店舗のおすすめや珍しい一品を紹介、そば愛好家からの人気も集めている。配布は、市観光協会と市商工観光課、道の駅許田のやんばる観光案内コーナー。

完成したリーフレットを手にPRする(左から)吉元さん、宮城さん、比嘉さん=名護市観光協会

 リーフレットでは、市内41店舗の住所や営業時間などの基本情報、メニューの特徴などを写真付きで掲載している。

 名護スバの歴史や通の食べ方、麺やスープの特徴なども網羅。食べ歩きができるよう、地図を市街地や屋我地方面など6エリアに分け、各店舗の場所を分かりやすく示した。

 リーフレットを作った市観光協会名護スバマップ企画委員会の吉元貴子さんは「地元の人が店に足を運ぶきっかけになれば」と期待する。

 同委員会の比嘉祥子さんは「一市民としても欲しかったリーフレット」と仕上がりに太鼓判を押す。

 リーフレットは、中南部のそば愛好家からの人気も高く、「数に限りがあるのでお早めに」と市観光協会の宮城良勝さん。「名護がソーキそば発祥の地であることを市民は意外と知らない。そばどころ名護を県内外にアピールしたい」と意気込む。