【浦添】エイサーを通じて交流する「世界エイサー大会2014」(主催・同実行委、浦添市)が9月13日からの3日間、国立劇場おきなわで開かれる。うむい(祈り)、ちむどん(感動)、しんかぬちゃー(交流・仲間)をテーマに、沖縄県内外から計35団体を募集して創作エイサーを競うほか、エイサーに詳しくなれる講座や検定試験、指笛教室、ハワイの「世界エイサー大使」を招いた意見交換会、特設カフェで盛り上げる。

「世界エイサー大会2014」をアピールする実行委員会の平田大一会長(中央)ら=4日、浦添市役所

 エイサーコンテストは、キッズ、ジュニア、グランプリの3部門。グランプリでは会場の花道を使った「道ジュネー演舞」などを審査し、トップ団体にはエイサーのオリジナル曲を贈る。

 実行委の平田大一会長らは4日、浦添市役所で記者会見し「40万人の海外県系人には、エイサーを通じて沖縄にルーツを感じている人がたくさんいる。死者の弔いとして始まったエイサーを、われわれの生命力のほとばしりという新スタイルにしよう」と呼び掛けた。

 応募要項は大会ホームページ(http://www.eisa‐okinawa.com/)。本島以外からの出演団体には渡航費を補助する。問い合わせは大会事務局、電話098(888)3888(6日まで)、098(987)0926(9日以降)。