琉球銀行(金城棟啓頭取)は6日、支店を管轄する地域第1、2、3部を廃止し、営業推進部を新設する本部組織の改正内容を発表した。営業統括部内にある営業推進部門を移し、支店との連携を深め、営業体制を強化する。

 2012年度から3年計画で始まった中期経営計画「Break Through 2012」の着実な実行を目指す。営業推進部門を集約することで、企業へのコンサルティング機能を充実させ、ワンストップサービスも実現する。

 営業統括部内の公務、融資推進、ローンサポート、医療・福祉推進の4グループを営業推進部に移行。地域営業支援室を支店支援グループに名称変更し、営業推進部に取り込む。支店も管轄する。

 融資推進グループは、行政の補助金メニューの情報も収集。補助金も組み合わせた経営サポートで企業支援を充実させる。

 営業統括部には、リテール業務課、営業企画課、ダイレクトバンキングセンター、ローンセンターが残り、企画部門を中心に運営する。