【那覇】暑い夏だからこそ那覇が熱い-。ガイドと一緒に那覇市内を巡る「那覇まちまーい」に、7・8月限定で八つの新コースが加わる。元航空管制官や組踊演者など、その道のプロが案内役を務める。那覇市観光協会は「子供たちの夏休みの自由研究にお勧め」とPRしている。

那覇まちまーいの新コースをPRする那覇市観光協会の(右から)千住直広さん、米村徳子さん、柴井健司さん=6日、沖縄タイムス社

 新コースは「那覇」の語呂合わせで7・8月に限定。(1)元航空管制官と那覇空港ターミナルを見学(2)空手師範に学ぶ道場体験(3)組踊演者が案内する国立劇場舞台裏ツアー(4)「妖怪博士」と怪談巡り-など多岐にわたる。

 夏の暑さを考え、室内やアーケード下を中心に設定。夕方に出発する夜型コースもある。観光協会の千住直広マネジャーは「ガイド役に焦点を当てた。めったに聞けない話を聞く好機」とアピールする。

 2010年に始まった「那覇まちまーい」の参加者は県外の観光客が6~7割を占め、特に夏場の地元からの参加者が少ない。千住さんは「地元の人が地元の良さに気付いてもらえる」と特色を説明した。実施日が決まっており、事前予約が必要。問い合わせは同協会、電話098(860)5780。