開館20周年を迎えた南城市文化センター・シュガーホールの記念式典とコンサートが8日、同ホールであり、約500人の音楽関係者や市民が節目を祝った。

開館20周年を記念し、オーケストラとの共演で披露された「かぎやで風」=8日午後、南城市佐敷・シュガーホール

 式典は琉球古典音楽、琉球舞踊とオーケストラが共演した「かぎやで風」や、南城市出身でドイツで活躍中の声楽家、重島清香さんが歌声を響かせるなど、県内初の音楽専用ホールとして開館したシュガーホールらしい内容となった。古謝景春市長は「本年度は国際音楽祭と銘打って、多くの記念事業を行う」と意欲を語った。

 ロビーでは、20年の歴史をみんなで振り返ろうと、これまで実施した公演のパネルや市民ミュージカルの衣装、10メートルに及ぶ年表を12日まで展示している。