米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う埋め立て承認を支持する元宜野湾市議らが主催した「仲井真弘多知事に感謝する大会」が8日、宜野湾市民会館で開かれ、300人余りが参加した。

仲井真弘多知事(右から2人目)の辺野古埋め立てを支持する市民らが参加した「知事に感謝する大会」=8日、宜野湾市民会館

 仲井真沖縄県知事は「名護には苦労をかけるが、宜野湾が苦労してきたことを解決するのは政治家の端くれとして当然やるべき義務だ」として普天間の危険性除去と固定化の阻止の重要性を強調。埋め立てを承認する一方で政府に要請した5年以内の運用停止について「確実に実現できる」と述べた。

 主催者で元宜野湾市議の平安座唯雄氏は「知事は沖縄の米軍基地なくして日米安保は成り立たないという理解から勇気を出してくれた」と感謝した。

 壇上では佐喜真淳宜野湾市長、自民党県連の新垣哲司副会長、照屋守之幹事長、宮崎政久衆院議員、又吉清義県議、安次富修元衆院議員があいさつした。