【平安名純代・米国特約記者】ジム・ウェッブ元上院議員は5日、名護市辺野古の新基地建設反対を訴えて訪米した玉城デニー衆議院議員(生活)の「辺野古を救う方法について協議したい」との要請に対し、電子メールで「近いうちに再会できるのを楽しみにしている」と述べ、前向きな姿勢を示した。

 ワシントンで名護市の稲嶺進市長と要請行動を展開した玉城議員は本紙に対し「辺野古建設を中止させるには、沖縄選出の国会議員が米有力議員と連携する必要性を強く感じた」と述べ、ウェッブ氏への書簡で、近く具体策を協議したいと要請していた。

 玉城氏は4日、名護市で開かれた訪米報告会で、ウェッブ氏に書簡を送ったことを明らかにしていた。

 米メディアは、次期米大統領選の民主党候補として有力視されているウェッブ氏について「ヒラリーに強力なライバル出現(米CNNテレビ)」などとして注目度を高めており、ウェッブ氏の主要テレビ番組への出演も増えている。