【嘉手納】外来機の超大型輸送機C5ギャラクシーが10日午前、嘉手納基地を離陸後、故障のためすぐに戻った。C5は左前車輪から液体が漏れており、同基地は「機材の小さな故障があった。けが人や事故の危険はない」と説明した。

緊急車両が駆けつけた、超大型輸送機C5ギャラクシー=10日午前10時56分、嘉手納基地

 目撃者によるとC5は午前9時47分に同基地を離陸し、同10時7分に砂辺側から北側滑走路へ着陸。着陸後は南北の滑走路を結ぶ誘導路に停止し乗組員が降機したという。

 左の前車輪から液体が流れており緊急車両も集まった。点検後けん引されて移動した。

 C5はカリフォルニア州のトラビス空軍基地所属で9日夕方、嘉手納基地に飛来したとみられる。