【東京】防衛省の武田良太副大臣は12日、陸上自衛隊警備部隊の配備計画について説明するため、宮古島市を訪ね下地敏彦市長と面会する。航空自衛隊宮古島分屯基地の視察も予定している。

 防衛省が計画している南西地域の有人離島への部隊配備は、鹿児島県の奄美、県内では宮古、石垣の各離島が有力候補となっており、今月、小野寺五典防衛相が奄美市と瀬戸内町を訪ねて候補地として検討していることを説明している。

 具体的な配備候補場所については、防衛省は検討中として明らかにしていない。2018年度をめどにした部隊配備は、長崎県の対馬警備隊(約350人)を参考に構成される予定で、配備人数は島によって、さらに増やす可能性もある。