沖縄県内のチャイルドシート使用率が43・4%(全国平均61・9%)で全国ワーストだったことが日本自動車連盟(JAF)の全国調査で分かった。11日に調査結果を発表した沖縄支部の堀川恭進支部長は「子どもの命を守るため、チャイルドシート着用の重要性について啓発広報に力を入れていきたい」としている。

 調査は今年4月20~30日、JAFが警察庁と合同で6歳未満の子どもを乗せた乗用車を対象に全国で実施した。

 同支部で県内の242人を調べた結果、チャイルドシートの不使用56・6%。不使用の状況は「車両シートにそのまま着座」が34・7%、「保護者のだっこ」が12%、「チャイルドシートにそのまま着座」が6・2%などだった。

 年齢別にみると、1歳未満は72・4%が使用していたが、1~4歳未満は47・5%、5歳16・4%となり、年齢が上がるにつれ使用率が低下していることが分かった。