農業生産法人沖縄バイオリサーチ(浦添市、神村武代表)は、4種の乳酸菌と県産食物繊維を配合した健康食品「善玉繊維」を開発し、11日から県内の「すこやか薬局」全29店舗で販売している。人の腸内環境を改善するとされる乳酸菌に、食物繊維を豊富に含むサトウキビバガス、酵素成分のパパイア粉末、ポリフェノールを多く含むグアバ粉末を加え、より機能性の高い商品に仕上げた。

新商品「善玉繊維」をPRする沖縄バイオリサーチ社の神村武代表(右)と名嘉山隆専務=13日、沖縄タイムス社

 乳酸菌は最近の研究で免疫力やアレルギー抑制につながる効果があることも分かっているという。商品に含まれる乳酸球菌、有胞子性乳酸菌、植物性乳酸菌、ビフィズス菌にはそれぞれ特徴があり、多くの乳酸菌の中からベストの組み合わせを選んだ。

 配合する県産食物繊維のうちサトウキビバガスは特に乳酸菌と相性が良く「乳酸菌と沖縄素材の食物繊維を同時に摂取できる健康補助食品」としてPRしている。

 価格は税別で150粒入りが3800円、35粒入りのお試しタイプが千円。今月中にインターネット通販の「アマゾン」でも購入できるようにする。

 神村代表は「継続して飲んでもらうことで健康を維持できる。特に便通や腸内環境改善に関心の高い女性にお勧め」と話している。