県議会の自民党会派は13日の議員総会で、今月30日の6月定例会代表質問で11月予定の知事選をめぐる仲井真弘多知事の去就を質問することを決めた。自民県連は知事選候補を決めていないため、照屋守之幹事長は「与党として知事の考えを聞くのは当然だが、現段階で質問で3選を促すことはしない」と説明している。新垣哲司氏、砂川利勝氏が登壇する。

 議会人事では副議長の浦崎唯昭氏を交代することを確認した。自民は2年をめどに副議長や委員長などの人事を交代しており、今回もその一環。後任は調整中のため固まっていない。

 翁長雄志那覇市長に知事選出馬を要請した県連所属の那覇市議の除名処分については、16日までに市議側の意見申し立てを受け付けることをあらためて確認。照屋幹事長は16日から1週間以内をめどに党紀委員会を開きたい考えを示した。

 総会前には県連の役員会も開かれた。西銘恒三郎会長が県関係の自民国会議員でつくる「かけはしの会」として、知事選で自公の枠組み重視を確認したことや、西銘氏が公明党県本部の糸洲朝則代表と自公体制確認のため水面下で調整を進めていることを報告した。