【宜野湾】米軍普天間飛行場にAH1攻撃ヘリ3機が新たに配備されたことが13日、分かった。在沖海兵隊報道部によると第1海兵航空団の部隊配備計画(UDP)の一環で、同飛行場のAH1は計11機となった。宜野湾市の調べでは昨年12月時点でAH1は9機、MV22オスプレイ他の機種を含めた総数は63機だった。

 11日夜、超大型輸送機のC5ギャラクシーが飛来し、搬入したとみられる。

 海兵隊報道部は沖縄タイムスの取材に対して、「配備される航空機の機数は、運用の条件や訓練と関連して変動する」としている。

 市基地政策部の伊佐徳光部長は沖縄防衛局に事実関係を照会中とした上で、「機数が増えるのであれば負担軽減と逆行する」と反対する姿勢を示した。

 UDPは米本土から隊員を約6カ月ごとにローテーション(巡回)で派遣する仕組み。2003年からイラクやアフガニスタンへの軍事作戦のために中止されていたが、12年に再開。昨年は隊員170人とともに、AH1とCH53大型輸送ヘリを4機ずつ配備した。(大城大輔)

■上大謝名区夜間に120デシベル

 【宜野湾】12日午後8時35分ごろ、超大型輸送機C5ギャラクシーが米軍普天間飛行場を離陸し、滑走路南側の上大謝名区で120・2デシベルを記録していたことが13日、県調査(速報値)で分かった。飛行機のエンジン近くの騒音に相当する。同区では今月6日にも戦闘機が飛来し、120・5デシベルを計測している。