【浦添】浦添市伊祖の浦城っ子児童センターで7日、小石を移動させるボードゲーム「まんから」の大会があり、子ども約30人が腕前を競った。玉城舞奈さん(10)が優勝、比嘉悠乃さん(11)が準優勝し、玉城さんにはセンター職員手作りのまんからセットが贈られた。

「まんから」のボードを挟んで対戦する子どもたち=7日、浦城っ子児童センター

 まんからは学童職員が考えたという2人1組の遊び。プリンなどのカップを14個並べたボードを準備し、各カップに小石を3つずつ入れてスタートする。石を1つずつ移動させ、自分の側にあるカップ6個を早く空にしたほうが勝つ仕組み。

 ウォーレン・クリストファー君(11)は「1回戦で負けてもみんなに言うなよ」と緊張した表情。上原椛愛(もあ)さん(7)は、対戦相手の波平芽依さん(8)が石を8個連続で移動させたのを見て「うわー、石が大量発生した」と悔しげ。2日前に始めたばかりという荻原璃空(りく)君(8)は、石をリズムよく移動させる女の子の手つきにビックリした。比嘉紗希さん(7)は「頭使わんでも大丈夫。余裕で勝てるよ」。最後は皆で「話しかけたらダメだよ」とささやきあって決勝戦を見守った。