来たれ八重山リケジョ(理系女子)-。八重山地域在住の女子中学生に理系の分野を身近に感じてもらうイベント「サイエンスプロジェクトfor琉球ガールズ」(主催・沖縄科学技術大学院大学、琉球大学うない研究者支援センターなど)が7月12日午後1時から、石垣市商工会館研修室である。7月4日まで、主催者が参加する中学生を募集している。

「サイエンスプロジェクトfor琉球ガールズ」への参加を呼び掛ける(左から)琉球大学の小西照子准教授、沖縄科学技術大学院大学の水越晶子さん、名取薫さん=沖縄タイムス社

 琉球大農学部の小西照子准教授による講演や、沖縄科学技術大学院大の女性研究員によるロボットを使った実演などを行う。琉球大農学部の女子大学生との交流会もある。

 対象は八重山地域に住む女子中学生。保護者や学校の教員なども同行できる。竹富町、与那国町から参加する中学生には、交通費の補助もある。

 6日、沖縄タイムス社を訪れた小西准教授は「理系進学に興味はあるが迷っているという生徒にも気軽に参加してほしい。『理系は難しい、男性の世界』というイメージがあるが、女性研究者の話を聞いて、キャリア選択のひとつとして身近に感じてもらえたら」と話した。

 定員は先着30人程度で、申し込みが必要。申し込みは、沖縄科学技術大学院大ホームページ内のフォーム(https://groups.oist.jp/ja/node/6702/)で。問い合わせは、同大人材多様化セクション、電話098(966)8465。