【山城博明通信員】沖縄県系人初の駐日ボリビア大使として、2007年3月から2009年5月まで日本に赴任していたマサカツ・ハイメアシミネ・オオシロ(日本名・安次嶺正勝)さんが6月9日、心不全で死去した。56歳。

安次嶺正勝元駐日ボリビア大使

 安次嶺さんは戦後のボリビア移住者の子弟で、オキナワ移住地生まれの2世。急な訃報に沖縄県系人社会も驚いており、10日の通夜、11日の告別式には、サンタクルス市内やオキナワ移住地から多くの人が安次嶺さんをしのび焼香した。

 安次嶺さんは駐日大使の任務を終え、帰国した後は自動車整備所を営んでいた。2010年には旭日大綬章を受章している。