サッカーJ3の第16節が15日、各地で行われた。10位のFC琉球は、静岡県藤枝総合運動公園サッカー場で11位の藤枝MYFCと対戦し、0-1で敗れた。通算成績は4勝9敗3分けで、勝ち点は15。順位は11位に下がった。次戦は22日、沖縄市陸上競技場で9位のブラウブリッツ秋田と対戦する。

FC琉球-藤枝MYFC 前半、左サイドからチャンスをうかがう琉球のMF小幡純平(右)=静岡県藤枝総合運動公園サッカー場(球団提供)

 アウェーで負けられない一戦を落とした。前節、Jリーグ22歳以下選抜に0-6と惨敗し、勝利で再浮上のきっかけをつくりたかったが、ゴールへの精度に欠けた。薩川了洋監督は「ゴールまで持っていくイマジネーションやコンビネーションが乏しく得点を挙げることができなかった」と悔しさをにじませた。

 前半は、藤枝のカウンター攻撃を封じ、反撃に転じたが得点に至らず、スコアレスで折り返した。後半も残り8分までゴールを死守したが、藤枝のMF久富賢にドリブル突破を許し、痛恨のオウンゴールで失点。残り時間で追い上げを図ったが、藤枝のゴールネットを揺らすことができず、4試合連続の完封負けを喫した。

 連敗から抜け出せないチームの現状。勝利の姿を見せなければ、応援を続けるサポーターは報われない。