国際協力機構(JICA)主催の展示会「雄飛-沖縄移民の歴史と世界のウチナーンチュ」が17日、那覇市の県立博物館・美術館県民ギャラリーで始まった。県系移民の歴史や世界で活躍するウチナーンチュの姿が、イラストや映像資料で紹介されている。29日まで。入場無料。

会場には県系移民の歴史などを紹介する資料が展示されている=17日、那覇市おもろまち・県立博物館・美術館県民ギャラリー

 同展は今年3月~5月にJICA横浜国際センター海外移住資料館で初めて開催され、企画展としては過去最高となる1万人以上の来館者を記録した。沖縄での開催は初の巡回展となる。

 JICA沖縄国際センターの柏谷亮(まこと)所長は「苦難を乗り越えて活躍した移民がいることや世界のウチナーンチュの頑張りを知ってもらいたい」と来場を呼び掛けた。