鈍い音が3度、後楽園ホールに響き渡った。比嘉大吾は1回50秒、ボディーブロー3連発でセーンゲン・サックナロンを豪快に倒した。「緊張したけれど、うれしい」と、プロ初勝利の味をかみしめた。 昨年の東京国体フライ級5位の実績を引っさげ、宮古工高卒業後に白井・具志堅スポーツに入門。