【久米島】父の日のプレゼント作りとして「久米島紬コースター作り教室」が14日、久米島紬の里ユイマール館であり、山城智子さんら同館体験工房スタッフの指導で25人の子どもたちが慣れない手つきで懸命に機織りに挑戦した。

お父さんに感謝の気持ちを込めて久米島紬コースターを織る町内の子どもたち=久米島紬の里ユイマール館

 町教育委員会の主催で教育課當間直也班長は「久米島の伝統工芸品である紬の織り体験を楽しんでください」とあいさつ。山城さんは「お父さんの顔を思い浮かべながら織ってください」と呼び掛けた。

 子どもたちは、国指定重要無形文化財の久米島紬で作ったコースターに感謝のメッセージカードも添えた。

 姉妹で参加した仲里小3年山里樹音さんと澪音(みおね)ちゃん(4)は「難しかったけど楽しかった。いつも遊んでくれる楽しいお父さん。感謝を込めてプレゼントします」とうれしそうだった。

(比嘉正明通信員)