来年3月卒業予定の学生と卒業3年以内の就職活動中の人を対象にした「タイムス就職フォーラム」(主催・沖縄タイムス社)が18日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた。参加企業は、製造業など9社。約200人が詰めかけ、メモを取りながら熱心に人事担当者の説明を聞いた。

タイムス就職フォーラムで熱心に企業の説明を聞く就活生ら=宜野湾市・沖縄コンベンションセンター

 フォーラムに参加したフォーモストブルーシール常務取締役の西野晃生さんは「会社の将来を担う優秀な人材を継続的に採用したい。人事担当者だけでなく現場で働く社員も動員して、入社後のミスマッチをなくすよう努めている」と話した。

 那覇空港のハンドリング業務を行うエアーエキスプレス空港所長の安村一哉さんは「国際線の急激な増加に伴い、臨機応変に対応できるスキルを持つ人材を求めている。参加者にはもっと積極的に質問や自己アピールをしてほしい」と就活生への要望を話した。

 さまざまな業種に興味を持っているという沖縄国際大学の諸見里真さん(21)は、「関心がある分野の中でも特にどの業種が良いのか。自己のタイプを分析して、企業とのマッチングにつなげていきたい」と今後の意気込みを見せた。