2日に泡瀬海岸で47センチと48センチのチンシラーを釣っている蔵当正明さん。シーズンに関係なく大型が釣れるので、潮回りや天候を合わせることなく、時間を見つけてはポイントに通っている。泡瀬漁港では決まった場所はなく、港内全体がヒットエリアだと話す。

那覇一文字でタマンやスマガツオを釣った松村司さん=8日

泡瀬海岸で53センチのチンシラーを釣った蔵当正明さん=9日

新夢咲公園でカーエーを釣った崎原徳起さん=6日

慶良間男岩周辺でスマガツオなど数釣りした外間直人さん(前列左)=8日

潮崎海岸で64センチのタマンを釣った玉城温志さん。父の釣果を披露する家族=15日

パヤオで17キロのマグロを釣った安次富真吾さん=8日

那覇一文字でタマンやスマガツオを釣った松村司さん=8日 泡瀬海岸で53センチのチンシラーを釣った蔵当正明さん=9日 新夢咲公園でカーエーを釣った崎原徳起さん=6日 慶良間男岩周辺でスマガツオなど数釣りした外間直人さん(前列左)=8日 潮崎海岸で64センチのタマンを釣った玉城温志さん。父の釣果を披露する家族=15日 パヤオで17キロのマグロを釣った安次富真吾さん=8日

 9日、「黒鯛工房」の竿(さお)とリールのセットに小型のカニをエサに防波堤を練り歩いた。午後9時30分、防波堤先端で岸壁の潮がよどみ浮遊物が漂っている。「ここは釣れるかも」と3号ハリスを落としていくと、テンションが掛かったように仕掛が落ち込んでいった。

 しばらく待って反応を見ると、ググーッっと係留ロープ側に魚が走った。慎重に、慎重に糸を出し入れして止まった魚の出方をうかがう。見物人が集まる中、動きだした瞬間を利用して抵抗なく浮かせたのは53センチのチンシラーだった。

 那覇一文字の北防波堤先端付近。中層から上層に群れる回遊魚を狙って、長ハリスを使ったカゴ釣りでヒットするのはタマン、カツオ、カスミアジなど。

 8日、松村司さんはウキ下を5メートルに固定、良潮となる空港向けの流れを待った。午前8時、早々にスマガツオをヒットさせ刺し身用の魚を釣り上げると、今度は仕掛けを変えてグルクン釣りを楽しんだ。夕方、大型がヒットする時合が迫ったので再度仕掛を大物狙いに。午後4時30分、4・63キロのタマンを釣った。地元西原町の居酒屋かんぱちに持ち込み旬の魚を堪能した。(仕掛け=逆光フロート18号、道糸8号、ハリス7号、針チヌ8号)

 8日、丸沖つりぐの船で慶良間男岩周辺の船釣りへ向かった外間直人さん一行。年に数回、お父さんの地元の同級生らとの船釣りがここ最近の楽しみだと話す。水深30メートル、この日は3カ所でグルクンの入れ食い。キビナゴを流したフカセ釣りで2キロクラスのスマガツオが連発した。沖縄市の崎原徳起さんは6日、新夢咲公園テトラでカーエー釣り。仕事帰りの午前1時、1人で8号ハリスで狙うと、すぐにウキが消しこんで40センチ弱のカーエー2匹を釣り上げた。(名嘉山博 釣りPower)