【東京】関東沖縄経営者協会の定時総会が20日、都内であり、新会長にメディア・ワン社長の仲松健雄副会長(62)を選出するなど新体制が発足した。

仲松健雄氏

 仲松会長は「会員数を増やして財務を強化し、交流を活発にしてビジネスにつなげたい」と抱負を述べた。前任の重田辰弥会長(74)は名誉会長に就いた。

 総会では、7月に一般社団法人化するため定款を承認。活動方針では「スキルアップ、スケールアップ、スマイルアップ」をスローガンに、会員数の目標を現在から20増の140に増やすことや、2016年の創立50周年に向けた取り組みを強化する。

 総会後には、稲嶺恵一前知事が「沖縄の課題と展望」をテーマに講演。那覇空港の国際貨物ハブや観光、IT産業の活性化などを挙げ「いろんな芽が出ている」とし、「沖縄が自らの足で立つ努力をしていくことが大事。強力な人材育成、ネットワークづくりが重要だ」と話した。