日本通運の沖縄代理店で貨物運送業の琉球物流(大城毅社長)は20日、定時株主総会と取締役会を開き、新しい副社長に同社顧問の米田寛氏(59)を選任する人事案を了承した。前任の光永喜代年氏は退任、大城社長らほかの取締役は再任された。

米田寛氏

 米田氏は1977年日本通運入社、日通インドネシア物流海運部長、日通大阪国際輸送支店長などを経て、2014年5月琉球物流顧問に就任した。

 14年3月期決算は売上高が前期比5・1%増の37億6500万円、経常利益は18・8%増の2億1200万円、当期純利益は3・4%増の1億2千万円だった。

 新たに、国際発着一貫輸送業務や施設屋上のソーラーパネル発電事業を始めたほか、配送センター業務や大型事務所移転など新規の貨物輸送業務を獲得し、増収増益となった。