サッカーJ3で11位のFC琉球は、22日午後3時から、沖縄市陸上競技場で10位のブラウブリッツ秋田と対戦する。5月25日の長野戦から勝ち星に見放され、現在4連敗中で通算4勝9敗3分け。深刻な得点力不足で、7試合で2得点にとどまっている。

攻撃陣をリードするMF富所悠(左)=南風原町黄金森公園陸上競技場(花城克俊撮影)

 精彩を欠く攻撃陣の中でかぎを握るのが、2列目に入るMF富所悠。首脳陣から高い技術を評価される琉球在籍3年目の24歳だ。

 昨季は膝のけがの影響で前半戦はピッチに立てなかった。「悔しかったけど、我慢するしかなかった」。地道なリハビリを続け、後半戦から戦列に復帰。本職のFWからボランチに転向し、定位置を獲得した。

 今季は、トップ下とサイドハーフを任され、開幕から15試合に出場している。

 攻撃陣の現状については「難しく考えすぎ」とし、「得点に絡むプレーで、何とかホームで連敗を止めたい」と勝利を誓った。