夏の甲子園出場を懸けた第96回全国高校野球選手権沖縄大会が21日、南北海道とともに全国のトップを切って開幕した。

青空の下、元気よく入場行進する高校球児たち=21日午前9時6分、沖縄市・コザしんきんスタジアム

 同日午前9時からコザしんきんスタジアムで開会式が行われ、昨年覇者の沖縄尚学を先頭に61校が行進。選手を代表して、真和志のネブレト・ジョデェシィ・瑠華主将が「これまで野球に懸けてきた思い、支えてくれた皆さまへの感謝の思いを胸に、固い絆で全員野球・全力プレーで全てのチームに敬意持って戦う。真夏の太陽にも負けない、甲子園という聖地に向かい、『熱い、熱い』大会にすることを誓う」と選手宣誓した。 

 同球場で、同日午前10時半から行われる八重山―沖縄水産戦で幕開けする。この日は沖縄セルラースタジアム那覇、宜野湾市立球場も含めて1回戦7試合を行う。 

 決勝は7月20日の予定。夢の舞台への1枠を懸けて球児たちの熱い1カ月が始まった。