沖縄県観光振興課は本年度、地域資源を生かした着地型観光プランを作る地域団体に対し、プラン作成費用の助成や「観光活用塾」の開催、アドバイザー派遣などの支援事業をスタートさせる。地域が主体となって新たな観光資源を創出し、活用することで、多様化する観光客が満足する観光メニューの創出や地域活性化を狙う。「地域観光資源創出支援事業」の一環で、塾の開講は初めての取り組み。

 支援事業では、選定された団体を対象としたワークショップ形式の夏季・秋季講座や誰でも参加できるセミナーを開くほか、観光プランのモニターツアーなどに取り組む。

 19日に記者会見した県文化観光スポーツ部の金良多恵子観光政策統括監は「沖縄観光の活性化と各地域の観光まちづくりが発展してほしい」とPRした。

 支援対象団体は五つ程度で、公募で決定する。25日に公募説明会と開塾記念セミナーを開催する。説明会とセミナーの参加申込書と事業への応募書類は、県のホームページからダウンロード可能。説明会・セミナーの締め切りは24日午後5時。